無理に恋愛結婚しなくていい

巷ではラブソングやらラブストーリーで
あふれ、安っぽい愛の言葉で彩られているように感じます。

しかし現実は違います。
一生の愛を誓うと言った人が、実際の生活では自分の好きなことだけをして
家事や育児を放棄して妻に丸投げするパターンが後をたちません。

男性が言う愛と女性が望む愛の乖離を感じます。

燃え盛るのはいいが

永遠の愛なんて軽々しく言う人は、私は信用できません。
口だけならいくらでも言えるからです。

少女漫画やドラマに出てくるイケメンに憧れて
「私は結婚しても恋愛していたいの」
という人がいます。

けれども結婚生活は長い。果てしなく。
最初に激しく燃え上がるような恋をしたとしても、いつか落ち着きます。

それでも一緒にいられるのか

落ち着いた後、それでも一緒にいられる相手なのか？
というのが長く続く結婚生活のポイントになってきます。

そもそも恋に燃え上がっているとき
冷静に相手のことが見えるのか。

ちゃんと働くのか。思いやりはあるのか。責任感は？子供は欲しいのか。飽きたらすぐ他の女性に浮気しないか。

芸能人を例に上げます。
誰でも良いので
離婚してしまった芸能人カップルを思い描いてください。

しかしその2人が結婚するときには
間違いなく愛の炎で燃え上がり
永遠の愛とやらを信じていたはずなのです。

恋愛は必須ではない

世間では愛だの恋だので溢れています。
しかしわざわざそれに合わせて必ずしも
最初に恋愛という過程を踏まない結婚をしても良いのです。

そして、恋愛の延長線上、ということにしなくても結婚する方法はあります。

むしろその方が女性が望む穏やかな幸せを得られる可能性が高いです。

身元が安心で、
本気で結婚したい人だけが集まる