婚活をしているときによく考えていたのは「就活と似てるな」ということでした。
履歴書(プロフィール)を出して書類審査に通過したら面接(デート)して採用か不採用かを判断される。
まさに就活と婚活には共通点だらけです。
婚活も基本はたくさんの人とデートすること
婚活も就活と一緒で、めげずにたくさんの人に申し込みをする必要があります。
たった数人に断られたくらいで、めげていてはいけません。
そこにはあまり感情を入れずに、淡々と数をこなしていけばいいと思います。
デートも淡々と
デートの約束ができたら、そこも感情を入れすぎると疲れてしまうので、淡々と行いましょう。
一緒に食事をすると、その人との性格などの合う合わないがよくわかります。
判断したり、されたり
最終的に自分も相手のことを判断しますし、相手も自分のことを判断します。
ここで相手から意にそぐわない判断をされたとしても、落ち込みすぎないことです。
自分にぴったりの人なんて、そんな簡単には現れないものですから。
人の好みは赤が好きか、黄色が好きか、程度のものです。
自分が断られたからといって、自分の存在を否定されたわけではなく、単にその人の好みに合わなかっただけだと諦めたましょう。
縁があればとんとん拍子に話が進む
しかし不思議なもので、縁があればとんとん拍子に話は進んでいきます。
いくら頑張ってもダメだったのに、その人とはあっさり結婚に至る、なんてこともよくあることです。
婚活は、落ち込みすぎずに軽いステップで!
婚活が長期化すればするほど、気持ちがドツボにはまりがちです。
特に婚活は努力に比例した結果が出ず、ゴールが見えないので、気をつけないと負の気持ちのループにはまります。
しかしうまくいかないことに、明確な理由がないことも殆どです。
単に縁がなかった、相性の会う人とまだ出会っていないだけ、などと軽く考え、淡々と活動していきましょう!
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